千葉県の鋸山で初めての野鳥撮影をしてきました。
今回使用した機材は以下の通りです。
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OLYMPUS 交換レンズ M ED12-100F4.0 IS PRO
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35mm換算200mmでどこまでいけるものかと思いましたが、なかなか厳しかったです。
学ぶことが非常に多かったので、備忘録として残したいと思います。
焦点距離が足りない・・・
12-100mmの焦点距離では、たまたま真上に来た鳥ぐらいしか適切な寄りで撮れませんでした。
デジタルテレコンで距離を稼いでも、厳しいものがありました。
別で記事にしようと思いますが、もう少し高倍率のズームレンズを新たに購入しようと思います。
また、「デジタルテレコンの処理がされるのはJpegのみ」ということも初めて知りました、、、
気づかないでRaw現像しちゃったもんで、見事めちゃめちゃ小さい画像が出来上がりました。
音が重要
野鳥撮影は想像以上に音が重要でした。
鳥の種類、いる方向や種類を把握して早く被写体を捉えることが肝だと感じました。
撮影の中で、何の鳥の声か区別がついてきたり、距離感がつかめてきたりするのがとても楽しかったです。
腰回りに無駄なものを着けない
低山ですが、山登りも目的でしたので、そこそこに傾斜がありました。
登り始めた当初、ピークデザインのキャプチャーV3を使い、腰からカメラを提げていたのですが、
足を上げるたびにカメラの重量がかかり、すぐに負担が大きくなりました。
キャプチャー取付位置を、バックパックの肩紐に切り替えたところ解消しましたが
腰回りに邪魔なものを取り付けることは今後避けようと思います。
PEAK DESIGN|ピークデザイン キャプチャー V3 カメラクリップ カメラキャリーシステム CP-BK-3 ブラック
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まとめと次回に向けて
初回ということで失敗も多かったですが、同様に、学ぶことも非常に多かったです。
テクニックや考え方などは今後習得していくとして、機材は追加予定です。
まずはフォーサーズ規格で、ほどほどの望遠ズームレンズを購入してみようと思います。
以下は今回撮影したものです。
大失敗ですが、自分の成長を実感できるよう残しておこうと思います。
記事を見ていただきありがとうございました。
撮影物
ごはん探し中のハクセキレイ
鋸山からの景色
鋸山の木々と謎のキノコ
メジロさんがた
シジュウカラ様がた
飛び方ですぐ身バレするヒヨドリ様
帰り際に発見されたアオジさん